2009-01-27から1日間の記事一覧

大平政権と同時代のサブカルチャー

以下は、「日刊新書レビュー」の本日付の更新に関連する覚え書き。 まずはこんな引用から。 昭和三十九年は、カウンター・カルチャーの旗手であるビートルズがアメリカのマーケットに進出した年であるが、この年に日本では「平凡パンチ」が発刊された。これ…

カルチャーとしての戦後政治

本日、日経ビジネスオンライン内「日刊新書レビュー」にUPされた拙稿「麻生首相の、冬休みの一冊〜『大平正芳――「戦後保守」とは何か』福永文夫著」から当ブログへ飛んできてくださった皆さん、いらっしゃいませ。 僕はこれまでにもいくつか、政治について短…