来年はどうなる?

実は今回の展覧会ではもう一本、『ワラッテイイトモ、』と同様の憂き目にあった作品があって、作者は本気で悔しがっていたようだ。『水戸黄門』を素材にしたというこの作品も、いずれ公開を希望。
しかし、こういうことがあると、今後こういう作品の応募がますます増えるような気がするのだが。来年、審査員諸氏はどんな態度をとるのだろうか。