同い年はなわ一青(ひとと)に直太朗

ふと今年の紅白の初出場歌手のことを考えたら、こんな句が思いついた。みんなおれとおなじ1976年生まれ。といっても別に彼/彼女らに同世代として共感を覚えるとか、そういうことはまったくないけど。
ちなみにこの年の生まれはなぜか角界にけっこう多くて、栃東千代大海琴光喜高見盛なんかがそうだ。しかし、調子のいい時は優勝まで行くんだけど、いざ綱取りがかかるとプレッシャーのせいかとたんに弱くなる彼らを見てると、それが自分らの年代を象徴しているように思えてちと痛くなる*1。さて、栃東は来場所、綱を取れるんだろうか?
同い年といえば、猪川まことさんが「一九七六年生派」というのを結成していたな(詳細はこちらの11月10日・11日の日記を参照。すでにけんたろさんなどが参加表明している)。ぼくもコソーリと参加させていただこうかしら。
というわけで一応、猪川さんのつくったバナーを下に貼らせていただく。どうぞよろしくお願いします。

*1:千代大海川村ひかると交際してると聞くと、さらにあいたたた……と思ってしまう。お願いだからもっといい女とつき合ってくれ(よけいなお世話だが)。その点では、これまた同い年である騎手の福永祐一仲根かすみと交際してるなんて聞くと、競馬について何も知らなくても、なかなか見る目あるなーと思ってしまうから不思議(よけいなお世話だが)。