漁る資料のテーマは「テクノポリス」「大友克洋」etc...

目下抱えている原稿のためどうしても必要な新聞記事があって、日曜の都立中央図書館(広尾・有栖川宮公園内)へ。12月とは思えないほどの陽気で外出にはぴったりの天気。
しかし見つけた記事というのが、別になくてもどうってことのない内容で、代わりに『ZAMDA』の原稿のための資料を大量にコピーすることになった。
コピーのあがるまで、初めてこの図書館の食堂で食事をとる。意外にメニューが多く、その中から豚の生姜焼き定食を注文。味のほうはまずまずながらこれがかなりのボリューム。典型的な若者向けの食堂ですな。でも、窓からは東京タワーや六本木ヒルズの森タワー(六本木だったら本当は森森タワーにするべきだと思いますが……なんてね)などが見えて、なかなかのビュースポットではある。
4時すぎにはコピーを受け取って、ぶらぶら恵比寿駅のアトレの有隣堂書店などを覗いたりしながら帰路につく。