『ウラBUBKA』はエロ本扱い!?

夜、帰宅すると『ZAMDA』の執筆者で中日新聞社系列の会社に勤務する松原美由樹さんから電話。その用件は、中日の優勝後に都内で開かれる予定の祝賀会へのお誘いと、『ウラBUBKA』の感想であった。松原さん、ガンダムについてはここ最近、関連書やムックなどが続々と出ているが、その中でも『ウラBUBKA』の特集はダントツに面白く、昨日はこれを読んで「至福の時をすごしました」という言葉までいただく。ようするに、オフィシャル本に対して非オフィシャル本の面白さということでしょうかねえ。
ただ、松原さんによれば『ウラBUBKA』を書店で探したもののなかなか見つけられず、見つけたら見つけたで本がヒモで縛られていたらしい。それって、エロ本扱いってこと!? う〜ん、まあ、特集の中には「ガンダム風俗体験ルポ」とかエロネタも含まれているから、しょうがないと言えばしょうがないかもしれないけど……。個人的には『Quick Japan』や『別冊宝島』の「僕たちの好きなガンダム」あたりと並んで書店で平積みにされているのを見てみたい気もする。