こないだも書いたけど、「父」の次はやっぱり「弟」でしょ

http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20041104/K0004200707013.html
野間文芸賞のほうは辻井喬の『父の肖像』に決まった模様。反発し続けた父親について、ようやく著者も腰を据えて書くことができるようになったということか。一方、弟・堤義明の会社をめぐっては、ライオンズからの撤退が報道されているし、西武グループもいよいよ総括の時期が来ているということなんだろうな。