古典落語「粗忽長屋」を文字どおり換骨奪胎

ぼくから皆さんへクリスマスに贈る、ちょっぴりハートウォーミングな友情物語! 題して『平成一六年の粗骨長屋』。やや長くなりそうなので、二夜連続(いや、ひょっとしたら三夜連続になるかも)でお届けします。
……と思い、一旦は第1回をUPしたのですが、WEB上ではどうもレイアウトからして冗長な感じがしたので、考えた末、こちらからは削除して、全編の初出を年末に刊行を予定している『Re:Re:Re: 近藤正高雑文集』vol.3に回すことにしました。もし万が一続編のWEB上への掲載を楽しみにしていた方がいらっしゃったなら本当に申し訳ございません。そういう方にはぜひとも『Re:Re:Re:』をお買い上げいただければと思います(図々しいですが)。なお、同誌の入手方法等、詳細はまた近々こちらのほうで発表するつもりです。どうかいましばらくお待ちください。(2004.12.26)