当方でも『ウラBUBKA』死亡確認!!

『ウラBUBKA』“死亡確認”号が送られてくる*1。終了緊急企画ということで、同誌がなぜ終了することになったのか編集部員が討議(というか、責任のなすりつけあいw)をしていて、内部事情をそれなりに知っている人間には面白いんだけど、執筆者としては、こんな内輪ネタをやるくらいだったら、いつもどおりレビューページを載せてくれてもよかったんじゃないのぉ? と思わないでもない(笑)。
まあ、編集部としては、これまでさんざん人様の内幕を暴いてきたわけだから、最後は自分のところの内幕を明かして、仁義を通したということでしょうかね。
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ところできのうのコメント欄で『ケンガイ』のリニューアル誌が『オレ○』だということを教えられ、その紹介ページを見ていたら、ラインナップが昨年創刊された『月刊カチョー』(日本ジャーナル出版)に似てるなーと思った。
しかし当の『月刊カチョー』は、昨年末発売の第3号で刊行が休止されていたようである。合掌。

*1:どうも誤解されてるようなので、改めて書いておくと、『ウラBUBKA』は、出版社内での体制的には『裏BUBKA DVD』として存続しますし、これまでのサブカル路線を受け継いだ新雑誌が出る可能性も十分に考えられますので、厳密にいえば休刊したわけではありません。
とはいえ、誤解を与えてしまったという点では、ぼくも少なからず責任を負っていると思うので、この場を借りて読者ならびに関係者各位に訂正してお詫び申し上げる次第です。