10時前に帰宅し、テレビをつけて初めて、けさがた岩手・宮城でかなり大きな地震があったことを知る(東京23区でも震度3を観測したようだが、僕はちょうど地下鉄に乗っていてまったく気がつかなかった)。
宮城県といえば、おととい宮城県沖地震から30年を迎えたばかりではないか(参照)。調べてみると、宮城県沖地震のときのマグニチュードは7.4、仙台などで震度5を観測している(参照)。今回の地震のマグニチュードは7(現時点では推定*1)と宮城県沖地震よりも小さいが、震度は最高で6強とより大きかったのは震源が内陸だったためだろうか。
まだまだ余震が続き予断を許さない状況だが、被災地の方々にお見舞い申し上げるとともに、被害が食い止められるよう心から祈りたい。