友人の同人誌に6本寄稿しました

 明日のコミケで発売される友人主宰の同人誌『サブカル評論』第16号が、今夕無事完成したようです(友人から電話で報告を受けました)。今回はすでに帰省しているということもあり、原稿はそんなに書けないかなー……と思っていたら、結局6本も寄稿していました(ま、いずれも短いものですが)。一部、偽名・変名で寄稿したものもありますが、それはそれでどれが僕の原稿なのか探してみるのも一興かと。
 ちなみに近藤正高名義で寄稿したのは、特集「本屋」に寄せた「〜『篤姫』大ヒット記念特別寄稿〜あおいがおれを呼んでいる」のほか、「奈良のさんま」「最後の『マスコミの四冠王』――追悼・筑紫哲也」の三本です。このうち「追悼・筑紫哲也」は、当初、コミケで発売する予定だった僕の個人誌に発表するつもりだったものの、今回は諸事情で発行がかなわなかったため、友人の冊子に寄稿させていただくことにしました。とりあえず、これで今年は筆納めということになります。もし興味を持たれましたら、当サークル「近藤正高サブカル堂」(西館“な”09b)でお買い求めいただければ幸いです。