今後ヒロイン一家の受くべき苦難は固より尋常にあらず……てか?

 先月末から始まったNHK連続テレビ小説『つばさ』で、ヒロインつばさ(演じている多部未華子は『ガチャガチャポン!』以来のファンですじゃ)の使っているかなり旧式(真空管式?)のラジオは、ひょっとして、吉行和子演じる祖母が玉音放送をこれで聞いたとか、そういう由緒のあるラジオなのだろうか?
 「ラジオの男」なる、ラジオの天使(背中に羽根がある)というかヌシのような男の役を演じているのがイッセー尾形だけに、ついそんなことを考えてしまう。