80歳になった三島由紀夫を想像してごらん♪

明け方5時すぎにようやく原稿の手直し(というかほとんど全面改稿に近かったが)が終わり、『ウラBUBKA』編集部に送信。これからしばらく仮眠をとったら、今度は同誌連載の書評のほうに取りかからねば。その前に肝心の本を全部読み切らなきゃいけないんだけど。
ちなみにきょうは、三島由紀夫が生きていれば80歳の誕生日を迎える日のようだ。でも、80歳の三島なんてちっとも想像がつかない。そういえば矢作俊彦の長編『あ・じゃ・ぱん』には肉体年齢というものを超越してしまった「平岡公威」という謎の男が出てくるが、強いて80歳になった三島を想像するならあのイメージが一番近いだろうか。