2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日の文学フリマにて、当ブースに足を運んでくださり、本をご購入いただいた皆様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。 これから仕事で外出しなければいけないので、まずは取り急ぎ。
あすの文学フリマで販売する個人誌の準備も追い込みに入っております。すでに内容よりも、まずとにかく出す! ということのほうが目的になってしまっているような状況ですが……。えー、なんとか間に合わせます。 本の内容としては以前、このサイトでも何度か…
http://opendoors.asahi.com/chiezo/word/index.shtml 「郵政民営化」が1位に選ばれた模様。それにしても、おそらくは『現代用語の基礎知識』選の「新語・流行語大賞」に対抗して始めたと思われる、『知恵蔵』の朝日新聞社主催のこの賞のえらく地味なことよ…
この月曜から始まった紀宮様ご結婚記念ドラマ*1『どんまい!』(NHK総合 http://www.nhk.or.jp/23renzoku/)では毎回のように、介護センター所長役の三宅裕司が主人公で新人ヘルパー役の相武紗季のほっぺたを両側からつねるシーンがあって、これが実にイイ!…
サーヤが結婚して、黒田清子という名前になったという記事を見て、ふと似たような名前でエチオピア王室に嫁ぐ予定だった女性がいなかったっけ? と思い、ちょっと手元にある『現代日本朝日人物事典』で調べてみた。ああそうだ、黒田雅子という人だったっけ(…
先に書いたとおり、今夜11時から明日の朝7時まで水道工事のため断水になるので、ネットカフェにでも退避して文学フリマ用の原稿を書こうと思っていたのだけれども、資料本(これが8時間くらい水が出なくても何とかなるわい!」と結局直前になって外出する…
文学フリマの準備も終わらないうちに、冬コミ参加が決定。最終日である12月30日(金)の東京ビッグサイト東4ホール、“モ”ブロック-34bへの出店となる。サークル名は「近藤正高とサブカルスターズ」。元はといえば友人がつけたものだが、これはちょっとない…
上に書いたとおり、20日には文学フリマが開催されるわけだけれども、それに向けて当初考えていた企画は、各原稿の資料を集めているうちに時間がなくなってしまい、泣く泣く冬コミの新刊にまわすことに。それでも何か一本だけでも書き下ろしを発表したくて、…
産経ニュース 「彼女」とくらべれば、ぼくなんかまだまだ焦燥感を抱くような年ではないかもな、と思った。
誕生日。もはや手離しで喜べるような年齢でもなく、どうしても焦燥感が先に立ってしまう。それは継続中の原稿のノルマが思ったように上がらないせいでもあるが。まあ、20代最後の一年を悔いのないようにすごしたい。 なお、誠に図々しくも本日から文学フリマ…
もえ夫、トークショーで“快楽主義”説く(日刊スポーツ) 「もえお」って誰よ? と思ったら、「山口もえの夫」のことか! まぎらわしい。
『NHKアーカイブス』で放映されたNHK特集『皇居』(1984年)を見る。本放送時は昭和天皇の御世だが、天皇自身は画面にはほとんど現われず。登場しても声を発している映像は一切出てこなかった。このドキュメンタリーにおいては、あくまでも皇居という場所が…
例の毒殺未遂事件で捕まった伊豆の女子高生と、『ユリイカ』11月号の特集「文化系女子カタログ」(ISBN:4791701402)と、あと三並夏(あ、彼女も静岡だったな)の文藝賞授賞式でのあいさつ*1あたりをこじつけて、何か書けないかなとも思ったのだけれども、上…
http://www.asahi.com/culture/update/1102/002.html 荒木とよひさと三木たかしが紫綬褒章を同時受章。選考委員のなかにテレサ・テンのファン*1がいると見た(参照)。 このお二方以外だと、建築評論の鈴木博之が受章したことに、ちょっと「おっ」と思った。…