2005-03-27から1日間の記事一覧

押井守と万博とヘルメットと

帰りぎわ、水戸芸術館のミュージアムショップを覗くと、展覧会の関連書として磯崎新の『建築の解体 一九六八年の建築情況』(鹿島出版会)も並んでいたのだが、4000円以上もして手が出せなかった。その代わり、名古屋発の芸術批評誌『REAR[リア]』no.9(2005…

アーキグラム=ユビキタス建築?

本日をもって上京して丸10年を迎える。10年前のこの日の東京は冷え込みが厳しく、粉雪が舞うほどだったがきょうは朝から快晴。午後から本日が最終日の水戸芸術館での展覧会《アーキグラムの実験建築 1961-1974》(http://www.arttowermito.or.jp/archigram/a…