「幸せな文化」とはこれいかに?

ところで、推定少女のイベント会場の物販コーナーでは、ポスターやTシャツなどの推定グッズと並んで『Happy Culture』(双葉社)という雑誌(正確にはムック)の創刊号を売っていたので購入。同誌で推定少女の連載の始まったということもさることながら、いまどきタイトルにCultureと持ってくるおっちょこちょいさについ共感を覚えてしまったのだ。
同誌は「TVカルチャー・インタビュー・マガジン」と銘打ち、巻頭のM-1グランプリ特集をはじめ若手のお笑い芸人を大々的にフィーチャーしていて、あきらかに最近の『Quick Japan』を意識しているという感じ。でも、『QJ』の類似誌ってどれもそんなに長続きしてないからなあ。どうなんだろう、これは。もちろんぼくは推定少女の連載があるかぎり次号も買うつもりですが。