これから

と、そんなことを心に誓いながら、パーティー会場をあとにする。それから12時近くまで、きょう同行してくれた友人の五所さんと新宿で『ZAMDA』の原稿などについて話す。五所さんから「来月10日入稿って、もうあまり時間ないじゃないですかー」と言われ、焦燥感をさらに募らせる。どうにかせねば。
帰宅途中、Aさんの本を買うために近所の書店に立ち寄るが、この店では見つからず。その代わり、出たばかりの木尾士目げんしけん』の第4巻を買う。さっそく読了。面白い。今回は完全に春日部さんが話を引っ張っているという感じだ。さらには現代視覚文化研究会がいよいよ「げんしけん」という名のもと、コミケ(同作中での名称は「コミフェス」)へのサークル参加に乗り出した。今後の展開が楽しみ。