Culture Vulture

ライター・近藤正高のブログ

メモ

火の見やぐらのある駅舎

伊勢神宮内宮の最寄駅である近鉄宇治山田駅(1930年に竣工したモダンな同駅舎は、2001年に国の登録有形文化財に登録されている)の近鉄のネオンサインが取りつけられている塔は、もともと火の見やぐらとしてつくられたものだとか。ネタ元は、きょうテレビ埼…

「名監督」への通過儀礼?

北京五輪での敗北後、バッシングにさらされた星野仙一の言動を見ていて思ったのは、案外打たれ弱い人だったんだな、ということだ。 現夫人がらみで南海ホークス、さらには阪神タイガースを追われた野村克也にしろ、ダイエーホークス監督に就任したものの数年…

国民栄誉賞の賞味期限

福田首相はとうとう国民栄誉賞を授賞しないまま辞任を表明してしまった。父親の福田赳夫が首相時代に創設した賞なので一度ぐらいは出すとは思っていたのだが。実際、北京五輪の金メダリストが受賞するのではないかという憶測もスポーツ紙などでは出ていた(…

これから出る本

トリノ五輪の女子カーリングに、チーム青森を率いて出場した小野寺歩さんの本が出るそうなんだけど、どうせなら、青森で目下開催中の世界選手権に間に合わせればよかったのに。今週末発売予定だなんて、選手権終わっちゃうよ! もったいないなあ。 カーリン…

谷岡ヤスジ展@三鷹市美術ギャラリー

http://www.mitaka.jpn.org/calender/gallery/ 10月23日(日)まで。三鷹市美術ギャラリーでは、3年ほど前には「杉浦茂展」という展覧会も開催されていて、その企画を立てたのはぼくもちょっと面識のあるTさんという学芸員の方だった。今回の企画もそうな…

ドイツ写真の現在@東京国立近代美術館

http://www.bijutsukann.com/toku/gp/gp2.html 12月18日(日)まで。同時開催の「アウグスト・ザンダー展」も気になる。 アウグスト・ザンダーといえば、その代表的な一枚である「若い農夫たち」(写真集『時代の顔』に収録)をモチーフにしたリチャード・パ…

文化遺産としてのモダニズム建築 DOCOMOMO100選展@松下電工・汐留ミュージアム

http://www.mew.co.jp/corp/museum/kaisai.html 2005年3月12日(土)〜5月8日(日) 文化遺産としてのモダニズム建築 DOCOMOMO100選展DOCOMOMO(=The Documentation and Conservation of buildings, sites and neighborhoods of the Modern Movement)は…

K.K.反転映像計画@山本現代

http://yamamotogendai.org/japanese/exhibition/index.html デビュー作『ワラッテイイトモ、』で美術界のみならず各方面に衝撃を与えたK.K.氏が、現在、神楽坂のギャラリー・山本現代にて個展を開催中。会期は今週土曜の5日まで。……って、どうしてもっと早…

グローバルメディア2005 おたく:人格=空間=都市@東京都写真美術館

http://www.syabi.com/ 3月13日(日)まで(フルオープンは2月22日=明日より)。昨年のヴェネチア・ビエンナーレ建築展からの凱旋開催。

「メディアとしての建築──ピラネージからEXPO'70まで」展@東京大学総合研究博物館

http://www.um.u-tokyo.ac.jp/real/#exhibition 5月8日(日)まで。「メディアとしての建築」という言葉からは、かつて梅棹忠夫が大阪万博のパビリオンについて「情報建築」と呼んでいたのを思い出す。

名古屋に「文化のみち二葉館」開館

貞奴の優雅な暮らし再現 名古屋に旧邸宅の資料館 日本の女優第一号として知られる川上貞奴(1871−1946)の邸宅を移築した資料館「文化のみち二葉館」が8日、名古屋市東区にオープンし、埼玉県や福岡県から貞奴の親族も参加して開館式典が開かれた。…

大阪万博鉄鋼館の音源復刻

高橋悠治、小澤征爾、若杉弘他『スペース・シアター』 自然体さんの2月3日付の日記には、《タワレコ限定で「スペース・シアターEXPO`70 鉄鋼館の記録」なんていう鉄鋼館の音源がちょっと前に復刻されてたらしい。電子音楽 in Japanの付録CDに収録されてた…

アーキグラムの実験建築 1961-1974@水戸芸術館

http://www.arttowermito.or.jp/archigram/archij.html 3月27日(日)まで。アーキグラムは60年代に活躍したイギリスの6人の建築家によるグループで、「建築界のビートルズ」と称されることもある*1。数年前に彼らの作品をまとめた本の邦訳が出たけど(『…

『風雲児たち』を中心に みなもと太郎展@ゑいじう

http://www011.upp.so-net.ne.jp/eijiu/ 来週月曜の24日から来月5日まで開催される模様。ゑいじうは新宿区荒木町(最寄駅は都営新宿線「曙橋」か丸ノ内線「四谷三丁目」)にあるカフェ&ギャラリー。地図(http://www011.upp.so-net.ne.jp/eijiu/access/ind…

「近代日本の風景画」展@講談社野間記念館

http://www.bijutsukann.com/ex/mu/noma.html 3月13日(日)まで。個人的には風景画よりも、同時展示の《『キング』創刊80年記念 『明治大帝』と『明治大正昭和大絵巻』の原画》のほうがずっと気になる。いずれも昭和初頭に日本初のミリオン雑誌『キング』…

これから出るムック

『つくば科学万博クロニクル』(洋泉社、ISBN:489691886X)。来年は愛知万博開催の年だけど、一方では科学万博開催から20年を迎える年でもあるのだ。大阪万博の関連書は数あれど、科学万博を振り返る本はおそらくまったくなかっただろうから、これは楽しみ。…

舞城王太郎バラバラPOP漫画

http://www.shinchosha.co.jp/maijyo/index.html 目下の仕事を片づけたら、とりあえずこれをまわってみたい。 すでに起点と終点である新宿の2店と、あと恵比寿のアトレのほうは見たんだけど、当然ながらストーリーはさっぱりわかりませんでした。