2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ま、このぉ

徹夜明けの頭でボーッとテレビ見てたら、千葉市で使われている地域通貨が紹介されてて、その単位が「ピーナッツ」だと聞き、反射的に「それじゃロッキードじゃねーか!」とツッコミを入れる*1。でもロッキード事件の際のカネのやりとりのように、1ピーナッ…

鷺沢萠死去

きょうの未明にこのサイトのリンク元を見てたら、「鷺沢萠+死去」と検索をかけて来てる人がいたので「おいおい、勝手に殺すなよな」と思ったのだけれども、直後にYahoo!のニューストピックスに訃報が出ていて驚愕。しかも続報で自殺だったと知り、さらにび…

『綿矢りさと美少女文学“萌え”案内』だってさ

昨晩、とあるライターさんからのメールで、宝島社から綿矢りさ関連の本が出るという話を初めて知る。――って、何でうちにはそういう本の仕事の話が一つも来ないんだYO! と、思わず面識のないそのライターさんに返信でやつあたりしてしまったのだけれども。 で…

表題未定

さて、このあいだの土曜日(10日)に友人と見に行った上映会についても書いておかないと。いましばらくお待ちを。

全国の書店員が一番売りたい本は…? ――「本屋大賞2004」決まる

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/news/20040413k0000m040014000c.html 小川洋子の『博士の愛した数式』(新潮社)だそうです。しかしこれって本屋さんたちがどういうふうに選んだのだろうか。リストアップされた中から選んだのかな? # その…

緒方恵美結婚

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/apr/o20040412_40.htm 相手は13歳も年下か! ということは25歳? 世代的にはエヴァはど真ん中だよなー。

モグタンキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!*4

『スーパーテレビ・情報最前線』(日本テレビ)で放映された「浜崎あゆみ…光と影 25歳の絶望と決断」をついつい見てしまう。一言でいってしまえば自分の虚像と実像のあいだでカリスマ歌手が悩み続けたこの5年間――といった趣向のドキュメンタリーで、視点と…

山本浩二が現役最後の年で、山田久志は清原に打たれるたび自らの野球人生が一年縮む思いを抱いていたころ、中日に移籍する前年の落合博満はやっぱりオレ流だった シャバダバ〜

『NHKアーカイブス』で放映された「NHK特集 清原と桑田 〜18歳の大物ルーキー〜」(1986年)を見る。スーパールーキーともてはやされながらも、いま見ると二人ともちゃんと18歳の顔をしていたんだなーと妙な感心をしてしまう*1。ただ、桑田が成熟というか成…

まずは

はてなサーバー移転を記念して書き込み。案外早かったですね。ただしアンテナのほうはまだ作動していないようですが。

はてなサーバー移転のどさくさにまぎれてこんな与太を一つ…

今週号の『ヤングサンデー』巻頭の相武紗季グラビアが良いです。ほー、近々主演映画が公開され、写真集も出るとですか。刊行記念にイベント開いてくれないかな。 それはそうと、相武という字面を見るたびに、西武とか東武みたいにそんな鉄道会社が実在するの…

栗原さんに補足、というもんでもないかもしれませんが…

http://d.hatena.ne.jp/ykurihara/20040409#1081446407 「新人類的オザキ観」といえば、こんなものもありました。 編集部 原(律子)さんがマンガを描かれるとき、これだけはやりたくないな、ってこと、ありますか。 原 そういうこと考え出すと、アイデア浮…

追伸:なんとかなりました!(4月9日)

コメント欄で六さんに教えていただき、さっそくネット古書店に注文した『なんとかなるでショ!』が昨日届きました。「本を読んでもいないのにルックスで島田雅彦のファンになる女」というのは、江口寿史の嫌いな女の一例としてあげられていたのですね。さっ…

なんとかなるでショか?

いま抱えてる原稿で参照するため探しているのだけれど、江口寿史のマンガで「作品を読んでもいないくせに島田雅彦ファンな女」というネタがあって、それが一体どの単行本に載っていたのか思い出せないでいる。94年ぐらいに書店で平積みになっているのを立ち…

城壁都市としての空港

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20040405i512.htm 小泉首相が、今月1日をもって「成田国際空港」と改称され東京からめでたく独立を果たした(その内実は、以前にも書いたように「処分」に近いような感じもするけど……)成田空港のテロ対策の現状を…

夏目宝石は夏目漱石になれたのか?

『週刊朝日』の「山藤章二の似顔絵塾」を見てたら(ぼくはこの連載を毎週コンビニで立ち読みしている)、ビートたけしに夏目漱石の扮装をさせた似顔絵があって、これに対して塾長の山藤が「たけしに漱石のイメージを見出したところに感心した云々」みたいな…

本に恩返し。――ブック・恩*6

サイン会が一瞬にして終わってから、銀座からちょっと足を伸ばして築地へ。いまでも牛丼(しかも和牛の)が食えるという吉野家の築地本店を雨の中探しまわったのだが、結局見つからず。でもあとで改めて調べてわかったのだけど、たとえ見つかってもこの店舗…

行列並ばせても 世間に媚びちゃいけない!*5

福家書店の銀座店で写真集『レアモノ』の刊行を記念して開かれた推定少女のサイン会へ。あいにくの雨模様ながら久々の推定関連のイベント参加に胸をはずませていたのだが、自分の番が来る直前、ほかのファン相手に彼女たちがしていた行動を見て絶句。このイ…